名称
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1.152023
「お墓の外柵・付属品③」〜付属品を付ける意味とは?その理由と役割について〜
隣接するお墓との境界線ともなる外柵や、お花やお線香などをお供えする際に必要不可欠となる付属品など、お墓本体とは別に外柵・付属品をつける必要があります。しかし実際、ご自身のお墓に不要な付属品をプラスしてしまうと、余計な出費となってしまいます。
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5.282019
お墓の各部名称③〜付属品
① 卒塔婆立(そとうばたて)その名の通り、卒塔婆を挿しこむための石です。② 荷物台(にもつだい)お参りの際に荷物を置いたり腰かけたりするための石。物置石ともいう。③ 墓誌(ぼし)法名や戒名を刻む為の石です。家族を歴史を表すノートのような役割があります。
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5.282019
お墓の各部名称②〜外柵部分
① 巻石(まきいし)根石とも呼ばれ、墓所の境界をはっきりさせるための役割があります。② 擬宝珠柱(ぎぼしばしら)一説にはネギの花に似ている事(独特な匂いであることから)から魔除けの意味があるとも云われています。
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5.282019
お墓の各部名称①〜本体部分
① 棹石(さおいし)お正念が入る事から仏石とも呼ばれています。お墓の最も大切な部分です。② スリン(すりん)仏様が乗っておられる葉っぱの布団(座布団)を表しています。③ 上台(うわだい)棹石を支えるための大事な石です。
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