お墓を修理したい
お墓の傾きや割れ・欠け...そのままにしておくと危険です!
そんな時は東洋石材お墓レスキューサービスにお任せください!
お墓の傾きの修理
「長年の悩みだったお墓の傾きが直り、心がすっきりとしました」
東洋石材がもっとも多くご相談を頂くのが「お墓の傾き」です。お墓が傾く原因の多くは、基礎工事の不備と石材の接着方法の問題によるものがほとんどです。特に昔からあるお墓の多くは基礎にコンクリートが使われておらず、地面にそのまま設置しているケースが多いので、地面が沈むとお墓も沈み傾きます。また、石材の接着には 「ノロ」と呼ばれるセメントと水を混ぜた接着方法が多いのですが、揺れなどの耐性に乏しく、石材がずれたり、傾いたりします。東洋石材がおすすめする傾き直しは基礎を新たに追加し、石材の接着には免震ボンドを使用するなどして、今後傾く心配が無い強靭なお墓によみがえらせます。
詳しくはお近くの東洋石材各店までお気軽にご相談ください。
【Case1:部材の修理】
お墓のガタ付きを無くします。
お墓を支える石がガタつき、お墓が傾いていたケースです。この場合、接地面を削り平らにすることでガタ付きを取ることができます。
【Case2:傾き直し】
お墓を解体し、新たに組みあげます。
ひどく傾いた墓石の場合、一度墓石を解体し、据え直します。そうすることで以前より強靭なお墓に生まれ変わります。よくあるバールで持ち上げてセメントを入れる施工とは比較になりません。
【Case3:地盤の強化】
強靭な基礎に生まれ変わります。
地盤が緩んでいる墓所はコンクリートを入れたとしても地面が沈んでいくことがあります。そんな場合は地盤に杭を打ち地盤を締め固めます。
その他のよくある修理
「階段の石が欠けていて、もう修復できないと思っていました」
石材の割れ欠け修理依頼です。地震や風化、地盤沈下による巻石のズレなどにより、石が割れたり欠けたりすることがあります。写真のケースでは何らかの理由 により、巻石がズレ、石材を固定している金具が引っ張られ接合部が割れてしまったと考えられます。このような場合では、新たに石材を取換えるか、もしくは元のように復元する二つの方法があります。あまりに状態がひどい石に関しては取替えをおすすめしますが、現状修復が可能な場合は特殊な方法で石材の欠けていた箇所を修復いたします。割れ欠けでお悩みの方は一度、お近くの東洋石材各店までご相談ください。
【Case1:かけ補修】
違和感無く復元しました。
花壇のコーナー部分の石が欠けて無くなっていました。石材用の補修材を使用し、色目を現物に出来るだけ合わせていきます。欠けてしまった石が無い場合でも可能な限り復元する事が可能です。
【Case2:文字の補修】
色褪せた文字を直す
お墓の文字の色が風化し、色が剥げてしまった場合、古い塗料を除去し新たに文字に塗料を塗っていきます。古くかすれていた文字がくっきりと綺麗によみがえります。
【Case3:巻石修復】
より良い墓所に生まれ変わりました。
囲いこまれたブロック塀を取り払い墓所の空間を開放的にするとともに、前面の巻石を一部補修しました。古く危険性を伴っていた入口部分もこの通り、安全でクリーンな階段へと生まれ変わりました。東洋石材では巻石1本から修繕を承っております。どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。