永代供養とは数世代の長い年月に渡り寺院又は 霊園が供養をしてくれること。

中目質の花崗岩で、愛媛県越智郡宮窪町産出。西日本では墓石用石材として多く使われている。

地上納骨のこと。

「奥津城」とも書くこともある。元々は上代（神代）の墓をこのように呼んだが、現在では神道式の墓（神道墓）のことを指している。基本的な構成は仏式とほぼ同じと言える。ただし、神道では焼香を行わないので香炉が不要であるが、玉串を奉げる為の八足台が必要となる。 墓石の形状は、仏式に比べ細長い角柱型で、頂上部はトキン加工と呼ぶ四角錐になっている。

石灯篭の型の一つ。春日神社奥の院にあるものが本歌。受の上下に蓮弁を刻み、十二支を彫り干支方角に据えるといわれる。春日灯篭の基本型。

新しくお墓を建てたり、お墓を移した時に行う納骨の法要。入魂式ともいう。

建物などの本工事、主体工事の周囲整備のために行う外まわりの工事。本工事に付属して引き続き行われる。

お墓周辺の石の囲いのこと。巻石、玉垣などの総称。

遠隔地、あるいは山中などの不便な場所にあるお墓を自宅近くに移すこと。改葬の手続きは墓埋法（墓地、埋葬等に関する法律）によって定められており、たとえ自分の家の墓であっても勝手に遺骨を持ち出すことは出来ない。

墓所のは入り口に使用されます。雨などで転倒しないよう、表面に凹凸を付けたビシャン加工をします。

戒名とは仏教において受戒した者に与えられる名前である。 仏門に入った証であり、戒律を守るしるしとして与えられる。 また生前に戒名を貰うことも出来る。

石英、生長石、斜長石、雲母、角閃石などを主性鉱物とする深成岩。地球上最も多く分布する石。通常御影石という。磨いた時の光沢、耐圧力、対風化性に優れている。